初心者学生ライターの副業ブログ

現在大学生の超初心者ライターが、練習もかねて記事を作り情報を発信しています。温かい目で見ていただけると幸いです。

初心者ライターがクラウドソーシングで受注する3つのコツ

皆さん、こんにちは。初心者ライターです。

この記事では、前回に引き続きクラウドソーシングの結果についてご紹介するとともに、僕が発見した仕事を受注するコツを3つご紹介したいと思います。

初心者ライターで、なかなか受注できなくて困っている方はぜひ参考にしてみてください。

3つのコツ

  1. プロフィールを工夫する
  2. 応募する際の文章を工夫する
  3. 穴場を狙う

プロフィールを工夫する

まず1つ目はプロフィールを工夫することです。

クラウドソーシングはオンラインのため、相手がどんな人なのか知ることができません。

そのため年齢不詳、職業不詳、何ができるのかもわからない人に対しては不信感を抱いてしまいます。

これは、顔を隠した状態の知らない人に道で声をかけられた場合と同じです。

当然、怪しいと感じてしまいます。

つまり、年齢職業ぐらいの情報を公開することで少なくとも怪しい人状態からは脱出することができるはずです。

現在、何の情報も出していない方は不審者なので、年齢ぐらいは記載するようにするといいと思います。

また、どうせなら得意な人に頼みたいはずなので、自分の得意なことや興味のあるジャンルを記載しましょう。

おすすめは、ライティングのテーマとして募集されているものの中から、自分が興味を持てるものを選ぶという方法です。

そうすれば、テーマと興味の一致を実現しやすくなり仕事をもらいやすくなります。

特に初心者の場合は実績が少ないため、興味があってすでに知識を持っているという点でアピールするしかないため、これは非常に重要です。

応募する際の文章を工夫する

2つ目は、案件に応募するときの提案文を工夫することです。

工夫するといっても、丁寧な文章にするとか優しい口調にするとかではありません。

確かに、ある程度の丁寧さは必要かもしれませんが、普通に敬語であれば問題ないでしょう。

ここでの工夫とは分かりやすく書くべきことを書くということです

なぜなら、必要な情報が書かれていない時点で不合格になってしまうからです。

そんなことでいいの?と思う方もいるかもしれませんが、そんなことが書けていないことが多々あります。

実際、僕もそうでした。

「経験はないですが、頑張ります」とか「すぐに納品できるようにします」などの無駄なことばかり書いていました。

しかし、多くの仕事を受注している方の提案文を見ていると、相手が欲しい情報を書いているということに気がつきました。

書くべきこと=相手が欲しい情報なのです。

発注する人にとって、受注する人が頑張ってくれるかはどうでもいいことです。

たとえ頑張っていなくても、いいものが納品されれば嬉しいし、逆に頑張っていても質の悪いものが納品されてくると嫌な気分になります。

つまり、自分が頑張るかどうかは不要な情報ということです。

「すぐに納品できます」については不要ではないが、意味がわからない情報です。

なぜならすぐと言われても、それが明日なのか来月なのか分からないからです

このような曖昧な表現は、不信感を与えてしまい逆効果です。

明日なら明日、1週間後なら1週間後とはっきり書くことがポイントです。

穴場を狙う

3つ目は穴場、つまりは人気がなく受注の提案を行っている人が少ないところを狙うことです。

文字単価が高い案件を受けたくなる気持ちは分かりますが、そういう案件ばかりを狙うのはあまりお勧めしません。

文字単価の高い案件を受けたいのはみんな同じため、とんでもない倍率になっているからです。

そのような高倍率を勝ち抜くには、やはり実績が必要です。

興味のある初心者では、太刀打ちできないでしょう。

そのため、人気があまりなく、それなりの文字単価(0.5〜など)の案件を狙うと受注しやすくなると思います。

まとめ

この3つを実践した結果、僕の受注成功率は0%→およそ70%にアップしました。

まだ70%にとどまっていますが、全く受注できなかった時と比べれば驚くべき成長ではないでしょうか。

自分ではそう思っています。

僕と同じ、初心者の方はぜひ実践してみてください。

もっといい方法があれば教えていただけると嬉しいです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。